「窓拭きは面倒で年1回しかやらない」
「育児で窓拭きの時間なんてとれない」
「結露がひどくて窓にカビが生えている」
「拭き掃除やろうと思っても億劫でなかなか切り出せない」
窓拭きは簡単にできそうで、なかなか実行にうつせない面倒な掃除の一つです。。
窓の隅についてるカビを見るとその度に掃除しなきゃ、、となるんですが、時間もかかるうえに準備が大変で、本当に面倒なのでなかなか踏み切れない^^;
カビは放置しとくと大変で、小さいお子さんがいると特にですが
窓に伝い歩きして触っていたり、
窓を舐めたりして、
気苦労が絶えないですよね(>_<)
そんな悩みを解消できるのが、
「窓掃除ロボット HOBOT388」です★
イメージとしてはルンバの窓拭きバージョンですね。
全自動で窓があっという間にきれいになりますよ^^
最新の口コミや評価なんかも高いのでこれ気になります。
早速HOBOT388について触れていきますね!
HOBOT388ってどんな窓拭きロボット?仕様は?
まず、HOBOT388みて最初に思ったのは、重さとどれくらい汚れが落ちるのか気になるところ。
いくら便利に窓拭きができても、重くて動きが遅かったり、その分電池消費が激しいとあまり意味がないかなと思ったからです。
まず重さついては「915g」。
この大きさの家電ではまずまずだと思います。
とりあえずコンパクトで女性やご年配の方でも片手で持てるサイズ感としていますが、915gが軽いと感じるのは個人差がありそうです。
続いて洗浄力ですが、HOBOTは
「2つのクリーニングクロスが回転しながら」
汚れを取り除いていきます!
結構動画なんかも載せてくれてて、
コーナーの隅の汚れまでキレイに取れます。
評判とおりで、これは期待できそう^^
また替えのファイバークロスが14枚ついているので、使って汚れたクロスを
洗濯して繰り返し使えるのも魅力です★
それ以外には、
「スマホアプリから簡単操作可」
「バックアップ機能付き」
が特徴です。
ちなみに、バックアップ機能付きとは、
コンセントが抜けたり、停電したりでHOBOT388に通電されなくなっても、
20分間は吸着したまま
になっている機能のことです(UPS (無停電電源装置))
以下仕様。
商品寸法 (長さx幅x高さ)29.5 x 9.5 x 14.8 cm
商品重量 915 グラム
電池セルの構成 リチウムイオン
電力 90W
電圧 100-240V,50/60Hz
口コミや評判から見るHOBOT388のメリットなど
HOBOT388を見て気になるのは、
「窓の四隅のコーナーまできれいになるのか?」
というところ。
ルンバでもその辺って発売当初から話題になってましたよね。
ルンバの場合はまったく心配いりませんでしたが^^
んで、以下の口コミから
丸形ブラシだから窓の四隅のコーナーはどうしても拭き残しが残る。
というレビューがちらほら。
窓のコーナーの四隅は
自分で拭き掃除をする必要があるようですね。。
それ以外にも、
思ったよりピカピカにきれいになるわけではない。
定期的な清掃が必要。
音がうるさい
価格が高い
コードレスではないのが残念
最新家電の割に、コスパに見合わないといった手厳しい評判もあるようです^^;
一方でHOBOT388の全体的な評価としては良い口コミが多い印象で、
未来感のあるデザイン★機能性も高くとても良い商品。
手の届かない少し高い場所にある窓もきれいになるので便利。
面倒な窓拭き掃除でも年末の大掃除の時期には大変助かる商品です^^
窓の全体90%くらいはまんべんなくきれいになるので重宝できます。
窓拭き掃除用具を準備する必要がなくなる。
などなど、掃除機能としてはまずまず買って損はないのかな、
というレベル感。
何度も記載していますが、
窓拭き掃除はかなり面倒です。
私も嫌い(-_-)
でもHOBOT388を使って定期的に窓拭き掃除することで、その手間が省けることを考えると、購入して損はないと思います!
落下の危険は?四隅のコーナーまで面倒みてくれるの?
HOBOT388自体の構造上、前述したとおり、
窓のコーナー四隅まで全体と同じようなクオリティで掃除をすることができないようです。
これは、先ほどの口コミでもありましたよね^^;
よって全体の窓拭き掃除はHOBOT388へ任せて、残った隅っこなどは自分で改めて掃除する必要があります。
まーそれでも全体の9割はきれいにできるし、手間や時短できること考えたら便利かな、と感じてます★
家事の時短にもなりますし、なにより窓ってうちのなかでも汚れが目立つところですし、時間的な余裕もなく、なかなかうちの窓全体を掃除することは不可能だったりしますからね^^;
次に落下のおそれですが、
まず取説のとおり、極端に誤った使い方をしなければまず落下の心配はありあせん。
落下を防ぐため、
バックアップ機能
(要→充電必要!!)
がついてます。
これはUPS (無停電電源装置)搭載しているので、20分間は吸着したままで落下することがない機能。
物理的にも、
「落下防止ロープ(長さ4.5m、耐荷重200kg)」
が付属されているので、
余談ですが、HOBOT388は
コードレスではない
のでそこも留意しなくてはいけません。
特に小さいお子さまがいるご家庭では、HOBOT388を動かしている間は
子供を窓には近寄らせない
など安全面での配慮も必要だと思います。
まとめ
HOBOT388についていろいろとデメリットやメリットが分かりました!
余談ですが、HOBOT388は開発者のメーカーさんがクラウドファンディングで
資金を調達し販売された商品みたいです!
それは良い物ができるはずですよね★
んで、結論ですがHOBOTは
デメリットをさえある程度克服できれば
購入してみたいです!!
少し工夫もいりそうですが、
基本的に取説通り使えば、困ることはなさそうです^^
先月から結露がひどくて、久しぶりに窓掃除をやりました。
お恥ずかしい話ですが、、年末からほとんど拭き掃除をしてこなかったツケでしたね^^;
久しぶりにやりましたが、まー、、大変でした。
2週の日曜日に分けてそれぞれ掃除して、やっと完了(;^_^A
その土日はなーんもできなかったですし。。
こんな感じで掃除を実際やったら思うんですが、こういうお掃除ロボットがあると非常に楽だということが分かります。
HOBOT388が稼働している間は他に時間を使えますし、何より不在時にでも安全に使え時短したり有効活用できるのが◎。
それで窓もきれいになるなら、このお値段出してもいいかな、と思います。
また他社でも窓拭き用の最新お掃除ロボットが出ているようなので、、
こちらも参考にされるといいかもしれません。
私は断然HOBOT派です!!
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