【保存版】椅子に立つイタズラなどいつまで続くの?上手な叱り方は!?

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最近、食事のときのイタズラが増えてきた息子。
さらに椅子に立ったり、ご飯を床に落としたりとなかなか致命的なイタズラもするようになり困り果てています。

この椅子に立つや、ご飯床に落としたりのイタズラはいつまで続くのか、また上手な叱り方や諭し方はないものでしょうか。。

調べてみると椅子に立ったり食事のときのイタズラは結構皆さん手を焼いている様子(;’∀’)

このイタズラ、、いつまで続くのか

まず1歳ごろから始まる椅子に立ったりご飯中のイタズラは
「3歳ごろまで」
今の状態が続くと思ったほうがいいみたいです。
もちろん性別や育児や発育環境で個人差は出てくると思いますが。

さらに、保育園にも通っているので、今後はもっと乱暴な遊びや、さらに激しいイタズラを覚えていくことが多いみたいで、、私たちの体がついていくか心配です。

すでに30代後半ですよ、、ひいいいーです(泣

間もなく我が家のやんちゃ坊主は2歳を迎えます。
少しずつですが言葉をしっかり話すようになってきましたし、こちらの言うことをしっかり聞いて、少しずつ理解するようになってきました。
これは成長している証で非常に嬉しいことです☆彡

しつけやイヤイヤ期に備える

まだ先ですが4歳以降から少しずつ大人の言うことに対して従いはじめるようです。

ここからいわゆる
「しつけ」
を教えて身に付けていくことが多いみたいです。

なので、それまでは、しっかりと息子の様子を見守りながらメリハリをつけて、叱ったり褒めたりを繰り返していこうと思います!!

ここから踏ん張りどころということですね^^
まーその後には前述した「しつけ」や「いやいや期」が待っていますけど。。
ひいいい、、、

子供は愛しいです。だからこそ親として息子の成長に負けなたくないです。
めげずに頑張ります!!

 

皆さんの参考になる育児方法や叱り方

これも各家庭で異なるみたい。
当然そうですよね。

一部紹介してみると
・「コラっ!」「ダメでしょ!」
って叱る

・叱る・怒るときは「ちゃんやくん」つけはしないで名前だけで呼びメリハリつける

・「椅子に立つと落ちて痛い痛いになるよ」
「高いところで立つと落ちてケガしちゃうよ、危ないよ」
「ご飯は大切に食べないといけないよ。一生懸命作った人がいるんだよ」
と具体的にどうしたらどうなると諭すように話をする。

・「ダメ」と拒否ばかりしない。または「ダメ」という単語を使わない。

・一度注意してまたイラズラをしそうなら
「次椅子立ったらご飯終わりね」「はい終わりー(で本当に片付けまでやる)」
で注意と行動を一緒に実践する

などなど、皆さん考えて工夫しながら育児されていることがよくわかります。
本当に毎日お疲れ様です。。と言いたいです(>_<)

あまりあからさに「コラっ!」「ダメでしょ!」だけで怒ると、子供が「またか、、」と慣れてしまう(非常に生意気ですがww)また委縮して自信がない子供に育つ懸念が出るそうです。

「ダメ」だけだと具体性がなく何がダメで起こられている、拒否されているのかが理解できない=一向に改善しない、といった心配もあります。

具体的に
「なにをしたこうなるからやってはいけない」
と冷静に諭す叱り方がベストだと感じました。

 

叱る以外にどのような言葉をかけてあけるべき?

椅子に立ったり、ご飯をこぼしたり、、たまに拾い食いまでしてしまう息子ですが、叱るだけではなくてメリハリのバランスを考えると他の言葉も投げかけるべきかと思います。

例えば、食事のときに
「頑張ってよく食べたね」
とか
「今日は椅子に立たないで我慢して食べれたな、偉い!!」
とか褒める。

楽しそうに食べているところを見て、
「今日は保育園で楽しいことがあったの??」
「これ(食べてる料理や飲み物指して)が好きなの?好きになったのかな?」
とか何か明るい話題、前向きになる言葉も話すことが大切だと思います。

他に叱る・注意する以外の言葉だと、
「お腹いっぱいにかな」
「怪我しちゃうからやめようね」
「お腹痛くなるからやめようね」

など考えたらたくさん出てきますよね^^

なるべくたくさんのコミュニケーションを取りながら接していきたいです。

まとめ

いかがでしたか!?

色々書いてしまいましたが、多分イタズラしたり怒ったりする瞬間って親も余裕がなくて、その都度供のこと考え完璧に叱れる親なんて、そうそう居ないと思います。

「あっ、、これダメだったな」
「この叱り方はまずかったな」
「なんで精一杯話しているのにいうことを聞いてくれないんだろうと」
悩むとき、絶対あると思うんです。

親も人なので間違えたり迷ったりしたら、反省して考えて次に活かせればそれでいいんじゃないかなと思います。

そうやって子供も親も一緒に成長して、一つの山を越えていく。
その達成感を味わえるのが育児の一つの喜びだと思いますし、やりがいを感じられるところですからね!!

私も間違うことたくさんあるし(泣
今回の記事を執筆しながら今後も育児、前向きに頑張っていこうと思えました^^

 

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