
皆様、こんにちは★
先月より我が家も少しずつですが外出する機会が増えてきました。
コロナウイルス影響の為ですが、時間は制限し長居はできません。
しかし少しずつ外に出れるようになってきたのは良い傾向だと思います^^
引き続き予防対策には努めていきたいです。
そこで、外出時に気を付けたいのが虫刺され(>_<)
プールや公園、郊外の自然が多い場所やキャンプ、山登りなど色んなシーンが想定されます。
特に小さい子供の虫刺されは、大人よりも痒みや痛み、腫れが強くなる場合があります。
外出時には虫除けアイテムが必須になります。
塗布タイプや液体スプレー、シールタイプなどがあり悩みますよね(゜o゜)
ここでは、我が家で使っている息子の虫除けの話を交えながら虫除け方法や対処法を載せてみたいと思います!!
乳幼児は虫に刺されやすい??

虫刺されを起こすのは主に、蚊(ヒトスジシマカ・アカイエカ)やブヨなどですが、刺されやすい人とそうでない人が別れるようです。
刺されやすい人の代表が赤ちゃんで、
大人よりに体温が高め
汗をかきやすい
上記が主な理由と言われています。
蚊は人が吐く二酸化炭素や熱感知、匂いで寄ってくる性質がある為、上記の理由から赤ちゃん、乳幼児は刺されやすいと言えるのですね。
虫刺され予防と対策
まずは、蚊やブヨに刺される環境に出向かない、長居しないことが前提ですね。
出かける場合やどうしても長居する必要がある場合には虫除けスプレーやシールを使って虫除け対策をしましょう。
自宅など室内対策としてはベランダや玄関に吊るすタイプの虫除けを設置しておくなどの対策は取れます。
屋内で使えるスプレータイプの殺虫剤や皮膚に塗布するタイプの虫除けは肌にも体にも負担になるので、できれば避けたいところ。
吊るしタイプの虫除け商品はオススメです^^
玄関のドアノブとベランダの物干しざおに設置して、、こんな感じ↓↓


また赤ちゃんを暑い日に外に出す場合は、汗をこまめに拭き取り、水やノンカフェインのお茶、冷却性のあるタオルなどで体温をさげるなども有効です!
軽めの保冷剤を脇下などのリンパにかませてあげると、体温下がります。
さらに虫に刺されてしまって腫れなどの症状が出ると、子供はよく皮膚を掻いてしまいます。
血が出てミミズ腫れになるまで掻いてしまうので、手の爪を切って清潔にしてケアしてあげることも大切です。
虫除けの効果のある商品
我が家で主に利用しているシールタイプがこれ↓↓



服の上からペタッと貼るだけ便利ですww
実際つけてみると液体やスプレーと比べてかなり楽でストレスがありません。
またつけてみるとわかりますが、ハーブの香りがして、、かなり効いている感がありますww
付けない場合と比較すると、当然蚊も寄ってこないので虫除け効果は高いと思います。
さらに服以外にもベビーカーの座位近くに直接張付けたりして使ってます。
シールタイプ以外には、これ↓↓

大人から乳幼児まで使えるので便利。
持ち運びも非常に楽で臭いもほとんどありません。
蚊も寄りにくく虫除けの効果は高いと思います。
シールタイプはいろんなキャラクターものが揃っているようです。
トーマスに、、
アンパンマン、、やミッキー
プリキュアやキティちゃんなど
お子様の好きなキャラで買ってあげると喜ぶと思います^^
毒性の強い虫刺されで注意したほうがいいこと
注意したいのは「マダニ・ハチ・ヒアリ」といった毒性の強い虫の虫刺され。
蕁麻疹や発疹、やけどのよう皮膚がなただれる症状が出る場合もあります。
感染症のとびひにも注意が必要です。
また昨今、アナフィラキーショックや、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)なども虫を媒介して症状が出る場合もあるので注意が必要です。
上記のように通常の虫刺されの症状と異なる症状が出るような場合は重篤化する場合もあるのですぐに病院で受診された方がいいです。
特に小さいお子様などは大人と違って見分けや判別が難しいので専門医に見てもらい判断を仰いでもらうのが良いでしょう。
まとめ

いかがでしょうか!!
我が家でも使っているシールタイプの虫除けは意外に周囲の認知度は低かったです。
皮膚が弱いお子様やスプレー、液体タイプに抵抗があったり、お子様が嫌がる場合には特にシールタイプおススメできます。
虫除けを探している方々に、この記事がお役にたてると幸いです^^
ご家庭やお子様に最も適した虫刺され対策をして夏を乗り切ってください★★
【追記】
ウォッチタイプになっている虫除けアイテムもあるようです!
気になる方はぜひ^^
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