【保存版】母親になつかない2歳の子供。対処法や改善できる方法は!?

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この前まで、、息子のママ離れが深刻化していました。。

帰ったら
「おとうちゃん!!」
風呂もトイレも部屋離れる時も、、
「おとうちゃん!!」
と言ってくれる息子。。

父親として素直に嬉しい。

甘えてきてくれたり、頼ってくれるのは本当に嬉しく、育児もやり甲斐を感じます。

一方ある日に、
「お母ちゃんいらない」
という一言に私が激怒。
息子に対して
「なぜそんなことを言うのか」
と怒ってしまいました。。

そんな言い方じゃダメなんですけどね(;^_^
後で謝り仲直りしましたけど。。

そんなこんなですが、最近は息子のパパっこも改善??されて、母親にも甘えに行き、なついてくれるようになりました!

それまでの経緯を少し載せてみるので同じ悩みを抱えている方の参考になると幸いです。

 

母親になつかない子供の甘えやわがままが原因

先に結論から言うと母親になつかない理由は
「完全に息子のわがまま・甘え」
だなと思いました( 一一)

または家族の協力が得られない環境が、母親になつかない環境を自然に作ってしまっているかのどちらか。

あくまで今の年齢で我が家のパターンですが(^_^;)

我が家は育児兼業で共働きですが、母親は時短勤務で子供と接する時間は長いです。

接する時間が長い=必然的に母親の子供をしつける時間が長くなります。

そうなると母親に対してなつかなくなるのは当然。

叱ったり、歯磨きやお風呂など、、嫌がる時もあり、それを妻がこなしてくれる時間が長い為、少しずつ拒否感が芽生えてきたんだと思います。

 

父親も叱り役に回ることが大切

母親になつかなくなると当然、子供は父親に甘えてきます。

私も特別甘やかしているつもりはありませんでしたが、以前までは、なぜか父親なら好きなようにやらしてくれる、希望通りにしてくれるのでは、、と思われているらしく。。

叱る、しつけをしてくれてる、妻を日々見ながら観察して勉強しましたねww

そうして私も今まで以上に叱り役に徹するようにしました。

やはり
「ダメなことはダメだ」
と父親からも子供のしつけをしていかないといけないと実感しました。

歯磨きやお風呂なんかも、嫌がる時に率先してやってみる。
最初はなかなか上手にできなくても、思うように進まない事があったとしても、やる事に意味があります。

夫婦のバランスが大切ということ

恐らくですが、また近い将来今度は別の角度から、父親・母親どちらかになつかない時期というのは出てくると思います。

今はまだ単純にどちらが自分の願望を叶えてくれるか、というのが息子にとってはすごく大きい事だったんかな、と思うんです。

よく妻と、

「両親の一方が怒ったり叱ったら、どちらか一方は褒めてやろう、優しくしてやろう」

と話をします。

まさに飴と鞭ww

育児に関わる両親の関係性が大切や子供に対して接したり、しつけをする場合にはメリハリが大切だということが今回よくわかりました。

 

母親(妻)をよく観察しよう

こういうときって、よく子供に対してどうしたらいいかを考えがちです。

でも、子供が母親になつかない理由って以外に単純だったりします。
我が家の場合は(^_^;)

大切なのは、妻である母親の常態を日々見て観察することだと思います。

凄く当たり前の事ですが、母親になつかず育児に参っているとき、できれば参ってしまう前に代わってあげましょう。

日々観察していれば、恐らく誰でもできる事だと私は思います。

父親が嫌われ役も進んでやること。
とても大切です。

私は大した稼ぎのない普通のサラリーマンやってますけど、これやるのに正直、仕事の方が大変でストレスがうんちゃら、、ってのは協力できない理由にはなりませんでした。

また協力していくことで父親自身にとってもメリットが生まれます。
妻に余裕が出てきたらその分また父親にも気持ちや時間的な余裕が生まれます。

その分を自分の為の時間に使ったり、家庭や息子に返してやれます。

結果、そうやって家庭内に良い循環ができていくと思うんです。

 

まとめ

偉そうに書いてしまいましたが、、いかがでしたか!?

また違った理由で、母親にまたは父親になつかないといったご家庭にはあまり縁のない事例だったかもしれません。

昨今のコロナウイルスのこともあり、テレワークや在宅ワークで在宅時間が増えている父親や母親も増えていると思います。

各家庭で抱えている事象や悩みは色んなケースがあると思います。

でも子供のため、頑張って育児をしている家族がいるってことはどの家庭も変わらない気がします。

家族で皆で幸せな楽しい時間を共有できる良い循環を作っていきたいものです★★

 

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