赤ちゃんや子供にみかんの薄皮はいつ頃から与えて良いのか?

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「みかんの薄皮いつからあげていいんだろう?」

今夏から息子にみかんを与えはじめてます。
そんな折、嫁から出た一言。

薄皮は消化不良を起こしやすいと、これまではみかん一個の一粒づつを薄皮とって上げてましたが、確かに気になるところ。

さつまいもや、トマトなんかも気付いたらですが、薄皮はとって与えてますが、いつ頃から与えていいものか、気になり調べてみました。

簡単にまとめてみたので皮つき食材で迷っている場合の参考になると幸いです^^

 

みかんの薄皮はいつから子供にあげてよいか

一般的には
1歳半過ぎたら
与えても大丈夫みたいです。

ということは、息子はOKか(^_^;)

具体的にはしっかり噛んで食べれるようになったら、薄皮ごと与えてよいらしいです。。

 

その他皮付き食材一覧

皮つきの野菜や果物あげると以下がずらーっと、、

トマト皮
じゃがいもの皮
ナスの皮
カブ、大根
かぼちゃ
ズッキーニ
大豆など豆類
ニンジン
りんご
とうもろこし

中途半端になってしまいましたが、上記に挙げた食材のほとんどが
「1歳~1歳半/離乳食完了期以降」
から食べることができます。

ただし、じゃがいもは薄緑の皮や芽に毒素、ナスは灰汁が強い食材なので与える時には注意したいところです。

薄皮付いてる食材は下ごしらえや調理法で解決

主な食材の調理方法としては、、

トマト皮→湯剥きして皮取り除く。横に切って中の種を取り除くと良い。

じゃがいもの皮→薄緑の皮や芽は必ず取り除きましょう。

ナスの皮→皮をむいて水につけて灰汁を抜きましょう。

カブ、大根→大根は葉っぱ付きを買う!!葉には栄養たっぷりです^^
また大根の根に近い下の部分は辛味が強いので避けたほうがいいです。

かぼちゃ→栄養のある皮ごと火を入れてみましょう。
皮の部分も一緒にホクホクで食べれます^^

すり潰す
裏漉し
刻む(みじん切りなどで細かく)

など。

そこに基本となる

「ホワイトソース系(牛乳で味付けがメイン)」
「和風出汁系」
「洋風コンソメ・鳥ガラ出汁系」
「中華風(離乳食後期からがおススメ)」

などが味付けのベースになります。
塩味は極力控えめにしてください。

調理方法などレシピについてはまた別記事に掲載していきたいと思います★

まとめ

みかんの薄皮の話から他食材の話まで広げてしまいました(^_^;)

薄皮は、ある野菜を食べないときに薄皮を取って与えると食べたりします。
これは以外にも使える方法です。

ちょっとずつ慣らしていき、子供の年齢や月齢に合わせた食材や調理方法でチャレンジしてみて下さい(^^)

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