来月2月2日は節分です!
去年の2月は子供が体調不良でやれませんでしたが、今年は豆まきをやってみようと思っています^^
ちなみに今年2021年の節分ですが、立春の日が2月3日。
通常節分は立春の日の前日。
節分が2月2日になるのは、なんと明治30年(1897年)124年ぶりとのこと!
なんか、縁起があるんかなあ、なんて前向きに捉えてますww
ところで、この節分ですが、豆まきするとき2歳になったばかりの息子にマメを与えていいものか迷います。
勢いにのってそのまま豆をのどに詰まらせることを考えると避けたほうがいいのでは、、とも考えたり。
親の工夫次第で安全にできそうな節分の豆まきについて載せます。
目次
節分の豆を子供が安全に食べられるのはいくつから!?
通常、豆類を食べれるようになる年齢は
「4歳以上!!」
リスクが少しでもあるものを特別感があるといって与えるのは避けてきました。
季節の行事はまずは安全に楽しくやるのが一番ですから(^^♪
極論、節分で豆を与えなかったからと言って悪い思い出が残るわけではないので^^;
ということで、まずは撒く用の豆は別にしといて、
食べさせず安全ない方向にします!
まー豆まきの最中に口に入れないかしっかりと見とかないといけないので、そこは確実にやっていこうと思います!!
節分で豆まきで安全に楽しく代用できそうなものは!?
まず、
「ボーロ」
が一つ発想として出てきました。
でも、たまごボーロだと(;^_^A
ボロボロ崩れるし掃除や片付けがめちゃくちゃ大変。
豆の代わりには見えないし、何よりあえてボーロにする必要ないよね、、って思ました。
ボーロは無し(^^;
次に、定番の落花生や大豆。
これも踏み潰すとボロボロになりますが、ボーロほど怖さは有りませんw
先述したとおり、
口の中に入れないように完全監視下の元撒かせるようにします!!
また少し工夫できそうなのが、
・例年より豆の量を少なくすること
これはどのご家庭でもできますし、一番シンプルで少しでも安全に豆まきをできる方法だと思います。
最後に、
「紙で作った豆」
紙や折り紙をちぎって丸めた簡単なお豆の代わり^^
量を作るのはなかなか時間がかかりそうですが、
以下の豆入れなどと一緒に子供と一緒に用意すれば何てことなさそうです★
正直、最初は紙の豆なんて、、とボーロと同じような感覚でした。
でも動画見て手作りで子供と一緒に楽しめるのなら、これは良いなって思えました^^
ただ紙と言えど、口には入れないように注意します。
一方、いつも使っている定番の鬼面だと99%泣き叫んでしまうはず。。
先日の保育園の獅子舞でかなり懲りてるみたいなのでw
一緒に鬼の角だけを作って、頭に装着できるように用意しておこう。
福の面も怖がりそうだなww
紙で作った豆なら、リアルな豆より安全に豆まきを楽しめそうです★★
恵方巻と煮豆を食べて節分を祝いたい
正月に妻が金時豆を煮てくれました!
昔からこの甘い煮豆が私も大好きで^^
息子には甘さ控えめで作ってくれて(金時豆は仕込みが大変だから別々に作るのは大変だったろうと思います、、感謝!!)
節分の豆まき後にはこの息子も大好きな煮豆を一緒に食べたいと思います!!
また恵方巻も手作りで作ってみようかと!!
いわゆる
「生ものは入れず」
に2歳の子供でも食べれそうな食材で作ってみたいと思います^^
息子は海苔が好きなので上手い韓国のりでも買ってきて巻海苔にこだわった恵方巻にしてみよう!!
追記「豆まきの代用この手があったか!」
先日、実家の母親から、毎年恒例の豆まきセットが^^
凄い単純なことだったのですが、あー、、この手があったかというので追記しました!
これ。
袋入りのおまめで捲きなさいと、散らからないから、、とのこと^^;
個人的には意外な盲点でした。
小分けした袋入りのマメなら確かに数は少ないですが、子供と一緒に撒くことができて楽しめそう★
実母に感謝ですね★
まとめ
やり方を工夫するだけで、小さい子供と安全で楽しい節分の準備ができそうです!!
そういえば、ハロウィンやクリスマスも手作りがメインでしたが、
最初の準備段階で、、
「手作りで本当にできんのか??この忙しいときに間に合うか。。」
って思いましたが、やってみると私自身ハマって準備ができたのを思い出しました^^
今年の節分も無理のない範囲で準備を進めていきたいと思ってます!
妻と子供と楽しくて思い出に残る節分ができたら良いなと思います★
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