【保存版】育児で洗い物は省けない、、辛い手荒れの対策や予防法は?

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育児をしていると洗い物や洗濯は毎日の日課になります。

夏場でも結構荒れてしまい、乾燥する冬場はさらに酷くならないか毎日痛くてシミて、、結構ストレスです( ノД`)

子供の月齢が上がるにつれ、乳幼児の頃より育児や洗い物の面倒は軽減さたものの、最近乾燥が始まったこともあり本格的な手荒れに困ってしまいます。

そこで今からできる日常的な手荒れ対策や予防法ををまとめてみました。

育児をしていて手荒れが起こる大きな原因

私の場合は
①洗い物
②夜寝ているとき
③就業日
上記のときに大きく手荒れが進行しています。

①はいかに洗い物を少なくするか、時短で手に負担をかけずに
やれるかが手荒れを予防することにつながります。
慣れない保湿クリームを使うなどは日々のケアが大変ですから^^;

②寝ているときにも痒みのせいかしらない間に掻いています。
対策もできなくてこれはどうしようもなく、、手袋はめて毎日寝るわけにもいかないので辛いです。

③不思議なことに仕事がある日は手荒れが進行します。
職場で手を掻いたりしいていないのですが、帰宅中でも痒みがあって結構大変です。
ストレスや疲れも影響しているのかもしれません。

 

洗い物や洗濯は家族の協力を得ながら予防や対策を練ろう

私自身、一番の予防法は洗い物や洗濯をしない事。
または家事の回数をどれだけ軽減できるか、時短できるかだと思います。

我が家の炊事は夫婦兼業で二分しています。
育児などで妻の手荒れひどくなる前やその前兆が出てくる前に代わってやるることが、予防策として非常に大きいと思います。
私自身も妻の様子を見ながら交代で協力し合える環境を作るように実践しています。

家族の協力を得、いらない負担は極力減らす。

協力を得ながら洗い物や洗濯など水仕事の負担を極力なくすようにしていきたいですね。

すぐにできる手荒れを予防できる対策5選

以下の方法で手荒れを予防し進行を遅らせることがでるので載せてみます。

洗い物やお風呂掃除などのときは手袋をはめる

手袋をはめて手の肌に直接洗剤がつかないことを目指します。
またゴム製手袋は汗で蒸れるので乾燥は防げます。
一方、手荒れが進みきった手に手袋をしても、衛生面でよくないですし、蒸れてさらに痒みを伴う手荒れが発生することも考えられます。

手の脂を落とさないように心がける

手をお湯で洗わないことですね。
プラスして洗剤でも手の脂は落ちやすいので乾燥と手荒れを一層進めてしまうので注意が必要です。

食器洗浄機や洗い桶を使ってみる

食器洗い機は高額なうえ本格的にキッチン周りのリフォームが必要になるので非現実的かもしれません。
プチ食器洗い機も売られているのでこれならリフォーム等不要でキッチンに設置するだけ済みます。
また洗い桶使うと必要分の洗剤だけ桶で水と溶かしながら使えるので、経済的にも優しい手荒れ対策だと思います。

食器洗剤を選ぶ

合成洗剤はなるべく避けたほうが良さそう。
植物由来のなるべく肌に優しい食器洗剤を選びましょう。

保湿を心がけましょう

一番オーソドックスな予防方法で効果のある保湿。

日々ハンドクリームなどでケアするのは大変ですが、手荒れを改善する為には毎日続けることが大切です。

日々育児をしていると手荒れをケアするのでさえ大変です。
①~⑤で取り組んでいけそうなとこから継続していき、少しずつでも酷い手荒れが改善できると良いですね^^

まとめ

いかがでしたか!?

ざっくりですが、いますぐ実践できそうな予防法や対策を載せてみました。
赤切れなどこれから本格的な冬になるととても辛いです。

育児で手荒れがつらい方や、またはこれから乾燥の季節に備えておきたい方の手助けになれば幸いです★★

 

 

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