数か月で2歳になる息子。
そろそろトイレトレーニングが必要かなと検討しているところです。
私たち夫婦のトイレについてきたり、自身のおむつうんちを流すときに自ら率先してww流しに行ってくれたりと、、
もちろん実際にはやらせてはいませんがw
息子もトイレに興味を持つようなお年頃なんだなと、思いつつトイレトレーニングを検討しております。
さて、このトイレトレーニングですが、調べてみると、大きく2つ。
おまる派か、補助便座派か、別れるようです。
そこで、おまると補助便座の違いやそれぞれのメリットデメリットなどを調べてみたので載せたいと思います。
目次
トイトレはいつから始めるべきか
トイトレを始める時期として目安となるのは
「2歳(後半が多い)~3歳ごろ」
保育園に通っている場合には、園のトイトレに合わせると無理なく始められますよね。
一方、幼稚園だと登園開始する前に自宅でトイトレを完了させる、おむつを外す必要がある園もあるようです、このパターンのご家庭は大変ですね^^;
また、トイトレが完了して一人でできるようになるまでの目安ですが、
やはり個人差があるようで調べてみると、
「数週間~数か月」
・・・個人差ありすぎですww
でも考え方変えるとなかなかトイトレが上手くいかない場合でも、
「数か月時間がかかる場合もあるんだな」と、
気長に楽しみながらやれるので気は楽になります。
トイレトレーニングは断然おまる派!?
まずは、おまるを使うときのメリットからです。
①いきみやすい
②密室空間ではないので場所が自由自在
③安定した姿勢でトレーニングが行える
①③はトレーニングのときに床に足を付けられるので
安心感があるみたいですね。
始めて一人でおしっこやうんちに挑戦する子供にとってはこの安心感があるというのは非常に重要なことだと思います。
②で自宅内の慣れてリラックスできる空間で始めることができるのも大きいと思います。
続いてデメリットです。
①衛生面
②おまるに慣れた後、トイレ空間への慣れが必要
③毎回おまるを洗う必要有
安心した空間でゆっくり慎重派のご家庭やお子様には
おまるは最適ですね☆彡
いやいや補助便座でしょ!?
補助便座のメリットです。
①うんちやおしっこをそのまま流せる
②トイレをそのまま使うのでより実践向けで慣れさせることができる
続いてデメリット
①トイレの密室空間を極端に怖がってしまうケースがある
②姿勢が不安定になることが多い(補助器具で改善可)
③ ①②を解消するための大人の工夫が必要
③は大人が足を支えてあげたり、取っ手などの補助を取り付けてあげたり、ちょっと足を据え置ける台座を使ってあげたり、などが考えられます。
トイトレのやり方おススメ方法4選(補助便座限定)
①絵本で興味を持たせる
うちの息子も大好きな絵本がこれ ↓↓
週に何回もせがまれるのでトイレ嫌いじゃないんだなとw
少しでも抵抗がなくなって、同時に怖さが軽減されると儲けものだなくらいで。
②トイレはきれいに清潔に保つ
基本的なことですが、意外にできていないことも。
不衛生だと必然的に暗い印象になりがち。。
子供だってそんな空間でトイレはしたくないよね、ってことですね。
③一緒に入って慣れさせる
これも日常生活の中で意識的にやれることだと思います。
特別楽しいところだよ!って印象を無理に与えなくてもよいと思うんです。
自然にトイレに向かってくれて、興味が出た時期に
「試しに一緒に入ってみようか」
くらいでよいのかなと思います^^
④実際トイレで何かやらせる
分からないうちは子供にとって危険なものも多い事や、衛生面にも十分配慮することが前提ですが、
・便座下げさせたり(一番上にくるカバーくらいにしてます)
・一緒に水を流したり
をやらせてみるのも一つです。
が、、私はあまりおススメしません。
なぜならうちの息子は、これをやらせてしまった以降、、
トイレに興味を持ちすぎて、やらせないと泣き喚いたり、トイレから出なくなったりした経緯があるからww
あまり無理のない範囲で①-④参考にトイレトレーニングやってみて下さい^^
その他トイトレおススメ方法
手作り足代やカバーなんかを作ってトイトレにチャレンジする
ご家庭もあるようですね!
凄い!!
またアンパンマンなどキャラものおまるや補助便座シートなどを使ってこちらに興味を持たせてから本格的にトイレトレーニングを開始する方法もあるようです。
アンパンマン好きな子供は、逆に便座やおむつから離れなくなりそうですが^^;
まとめ
いかがでしょうか!?
それぞれのお子様の特徴や性格、またご自宅内の環境でそれぞれだと思います。
調べてみて思ったのは、我が家では補助便座派かなと。
ありがたいことに息子の様子から、
・自分からトイレに行く
・便座に座ろうとしてくれたり
・オムツを下ろしておしっこをする仕草をする
上記からすでに興味は持ってくれています。
よって、おまるは飛ばして補助便座に挑戦です!!
何より無理のない範囲で、子供とのコミュニケーションをとる一環だと思いながら気楽に、そして気長に楽しみながらトイトレに取り組みたいと思います★★
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