間もなく3月3日ひな祭りですね^^
今年初節句を迎えるお子さまも多くいらっしゃると思います。
我が家は男の子なので、あまり縁がない行事ですが、今年は妻の友達の娘さん2人が週末に遊びに来る予定。
少し早いですが、ひな祭りのお祝いを兼ねて自宅に招くことになっています★
色々手料理を振る舞いたくレシピなどを見ていたら気になったことがたくさんあったのでここに載せてみます!
目次
桜餅などの和菓子はいつから与えてよいか?
まず気になるのは桜餅に使われる餅。
細かく分けると、関西が道明寺粉で作られる「道明寺」と呼称される桜餅。
一方関東は薄い小麦粉生地にあんこをまいた「さくら餅」
共通するお餅ですが、子供に食べさせるのは、
一般的に「3歳ごろから」
が多いようです。
とはいえ気をつけないといけないのは年齢というより、以下ができるようになること。
・咀嚼がしっかりでき、噛みながら食べられること
・咀嚼ができて餅を丸のみしないように食べることができる
・大人の話を聞けるようになっている
これは最低限必要なことです。
喉の軌道はかなり小さく餅はすぐに詰まります。
大人が注意して見ててやることが必ず必要です。
間違って丸のみしたりすると大事故になりかねません。
遊びにくる娘さん方は4歳と6歳。
ここは問題ないし、すでにお餅はしっかり食べれることは確認済^^
一方、うちの息子はまだ2歳。
やんちゃ盛りでこっちの言うことは聞きやしなし、、そんなお年頃ですww
なので残念ですが、桜餅や道明寺といった餅の類は食べさせることができません^^;
でも、代わりになるものはたくさんありますし、一緒に楽しむことはもちろんできます!
当たり前ですが、この辺りはしっかり大人が観察して注意する必要があります。
また、
・ういろう
・あられ
などは2歳でも食べさせても問題なさそう。
念のため「あられ」は、ひな祭りに出てくる小さい粒のあられは避けて。
息子用に別に買って与えたいと思います★
ただ、塩分や糖分を極力控えて手作りで食べてほしいところ^^
レシピはネットにたくさん出てますし、意外にも簡単に作れたりします!
最初は手間取りますが、、手作りおやつはおススメです★
桜餅や道明寺などの和菓子レシピ
すべて色んなサイトから引っ張ってきたレシピですが気になる情報をアップしています。
子供用に食べられる和菓子のレシピたくさんあるんですね^^
私なりにこのレシピから少しアレンジして与えてみたいと思ってます★
ざーっと流し読みする限り、、桜餅の方が簡単そうで、誕生日に作ったケーキよりは楽に作れそうです(^^♪
おそらくですが^^;頑張ります!!
お菓子作りは下準備が大切です。
時短で進め、なんとか前日に準備を終えサクサク準備したいところです!
桜餅と道明寺のレシピ
ひな祭りの定番メニュー「桜餅」。
すでに子供と一緒に楽しめるレシピがありました。
皆さん工夫されていますね^^
桜餅に続いて定番の「道明寺」
でも以外に子供は好き嫌いが分かれるそう。
理由は桜の皮をまいた時の独特な香り。
当然、撒かずとも餅とあんこだけでも、見た目の華やかでかわいいさくら餅を作ることができます!
ちなみに、妻と友人は定番の桜餅が大好物みたいなのでww
レピシを参考にどちらも準備しておきたいと思います!!
桜のムースやゼリー
ムースは意外に簡単にできます。
色付けで和菓子と溶け込む雰囲気に^^
レシピも簡単!!
ピンクの色付けも食紅やイチゴで簡単に付けれるので、初春の雰囲気が出る桜のムースを用意すると盛り上がりますよ★
ちらし寿司
メインで作りたいちらし寿司。
息子の初節句に作ったちらし寿司(地元のさつますもじ)を参考に、ひな祭り風にアレンジして作りたいと思います!!
みたらし団子
これも簡単に作れるレシピです。
みたらし団子は子供も大好きですし、なんなら持ち帰ってもらうこともできそうなので、桜餅作るついでに、みたらしも、、くらいのノリで準備しておきたいです★
…できるか不安ですが^^;
「ういろう」や「かるかん」
「ういろう」は皆さんご存じの名古屋名物の名菓。
「かるかん」は実家の山芋使った和菓子です^^
なぜこの二つを挙げたかというと、前日までに作り置きができるから。
どちらも準備は少し難しいと思いますけどね^^;
なお「かるかん」は知名度低いですw
あんま、やる人いませんが、、手作りの「かるかん」は格別に上手い!
前に作りましたが、妻も友人も大好きです!!
上手に作れたら、食べる前にひと肌に温めると美味しくなりますよ^^
なお、人にふるまう際には、山芋・里芋アレルギーはないか、また食べて痒くなったり口の周りが荒れたりしないかなどは事前に確認しておいたほうがいいでしょう。
手作りフェルトや和菓子キットで楽しむ
和菓子でもてなす際、お子さまが食べれたらいいのですが、そうでない場合も多いと思います。
そんな時は発想を変えて、食べる和菓子ではなく、見て楽しむ和菓子に切り換えてみるのはどうでしょうか^^
さすがに自宅に雛人形までは準備ができないので、、せめて簡単な小物や遊び道具くらいは準備しておもてなししてみたいと思ってます!!
まとめ
手作り和菓子だけではなく、フェルトなどでも和菓子を楽しめる方法がたくさんありました!!
また、ひな祭りは女の子だけが楽しむ為のものじゃなくて、男の子がいても十分楽しむこともできます★
大人の工夫次第なので、あれやこれやと、、忙しい中準備は大変ですが、やってみる価値があると思うので家族みんなで楽しめるように、ぜひチャレンジしてみてくだいさい!!
失敗してもそれを楽しむくらいの気持ちで取り組んでみてww
私もクリスマスや誕生日のときも準備はかなり大変で、思っていたことの半分もやれませんでしたが^^;
それでも子供はとても嬉しいそうに喜んでくれました!!
そのときに、妻と準備して良かったなと、、
とても幸せな気持ちになれました!
今年のひな祭りは、良いおもてなしができる準備をしていきたいと思います★
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